更新日:2024/7/3
Googleが提供しているWebフォントサービスです。
Google Fontsを使用することで、以下のようなメリットが得られます。
Google Fontsのサイトへアクセスします。
■Google Fonts : https://fonts.google.com/
Google Fontsの画面で使用するフォントを検索します。
「Filter > Language」とクリックし、言語を「Japanese」に絞ることで、日本語のフォントのみに絞り込みが可能です。
使用したいフォントを見つけたら、クリックします。
クリックすると、フォントの詳細画面が表示されるので、[Get Font]をクリックします。
[Get embed code]をクリックします。
専用のコードが表示されるので、確認します。
HTMLファイルの場合のフォント使用方法の一例を以下にご案内します。
確認した専用コードは、HTMLファイルの場合はheadタグ、styleタグ内に記載します。(【文字コード例 - 画像】の赤枠の部分です。)
フォントを使用する部分のclassに指定します。
【文字コード例 - 画像】
こちらのコードを反映させると、このフォントでの表示となります。
【表示が文字化けしてしまう場合】
上部の画像のように文字化けして表示されてしまう場合は、HTMLで文字エンコーディングを指定する必要があります。
文字コードを「UTF-8」を指定してください。(【文字コード例 - 画像】の水色枠の部分です。)
日本語フォントが充実していることはもちろん、英語なども含めると1000種類以上のフォントが用意されているので、
ぜひサイトで使用してみてください。
お疲れさまでした。